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それでいいよ だいじょうぶ!!

田中カウンセラー

こんにちは!
カウンセラーの  田中 里美 です!

自分が、頑張ってしていることに
「私、これでいいんだろうか?」と、迷いが生じること‥誰にでもありますよね。

一生懸命頑張っているからこそ‥凄く迷うし、苦しさを感じてしまいます。

そんな時、私はこの言葉を思い出します。

「それでいいよ   だいじょうぶ!!」

何てことないんだけど、優しくて‥あたたかさがあり、なんか、ホッとしませんか?

自分の全てを、肯定してくれているような気持ちになります。

☆☆☆

実はこの言葉は、私が長男を妊娠した時にもらった「母子健康手帳」の、別冊付録のような冊子のタイトルでした。

冊子には、新生児〜6歳位までの発達の姿や、それに対する援助の仕方、予防注射や健診のことなどが書かれていました。

私は‥保育士としてのキャリアがあり、冊子に書いてあることは、全て理解していましたので、パラパラと読んだだけで‥母子手帳に挟んで、その冊子の存在すらも、忘れてしまいました。

元保育士だったとしても「母親としては、まだ一年生」です。
なのに私は「完璧な育児が出来るママ」になろうとしていました。

全て、保育士時代に、保育所でやったように、やらなければ気が済まず「睡眠、排泄、授乳、離乳食」は、毎日のように記録をつけて‥
睡眠リズムが狂うと、ピリピリしました。

発達の個人差の理解があるため‥そこは大らかでしたが、
離乳食を、食べやすく工夫をして作ったりする努力や、睡眠リズムを整える努力を惜しまず‥とにかく頑張りました。

家のリビングは、まるで保育室のように‥折り紙で装飾をしたり、玩具を手作りして用意せずには、いられませんでした。

ママ友達が遊びに来て、手作り玩具を褒めてくれると、嬉しくて調子に乗り、友達の子どもの分も作り、プレゼントしました。

周りのママ友達は、手作り玩具は作りません。
もっと適当に手を抜いて、離乳食はベビーフードを使ったり、睡眠リズムが狂っても「まぁ、仕方ないかぁ〜」と、笑っていました。

最初は「私、保育士で良かった!」と、楽しみながら‥やっていたのですが、次第に‥自分に苦しさを感じるようになりました。

『 私の育児、こんなにガチガチで‥いいのかな?
保育士の経験があるから、わからないことは皆より少ないし、この時期は、何故こうすべきか‥の理由までも、自信を持って語れてしまう。

でも、保育には休みがあるけど、育児は年中無休「まぁいっか‥」も大事なんじゃない?
だってここは、保育所じゃない!
この子は、お預かりしている子じゃない!
私はこの子の、保育士ではなく、ママなのだから‥

でも、手を抜くって‥どうしたら良いのかな?

私は、手を抜く方が、難しい!

「手を抜こう!」って、意識して頑張らないと‥手を抜けない。

皆みたいに、普通のママになりたい!』

自分には、職業病という‥重たい足枷がついている感覚がありました。苦しかったです‥

☆☆☆

そんな時‥ふと、母子健康手帳に挟んであった冊子のタイトルが、目に飛び込んで来ました!

「それでいいよ  だいじょうぶ!!」

自然に、涙が出てきたのを覚えています。

『 私は‥母親一年生なんだよね‥だから、迷って当然だよね。
保育士の経験があるが故に、職業病が出てしまい、他のママより、手際がいいところが取り柄かな。
でも、他のママより、神経質なところが欠点だな。

でも、この子のためにと、一生懸命な気持ちは、他のママ達と同じように、本物だから‥

これが、今の私の精一杯だから‥

これで、いいんだ よね!
だいじょうぶ  なんだ!   笑

手を抜こう!って、頑張って手を抜くんじゃ、余計に苦しい。

頑張り過ぎないようにしよう!って、頑張って「頑張り過ぎないようにする」のは、とても苦しい。

私だけのさじ加減の「まぁいっか!」が、いつか見つかるといいなと思いながら‥思うがままに、あるがままに‥楽しみながら育児しよう!』

☆☆☆

あれから‥約12年が経ちました。

私は、もうすぐ母親年齢13歳になります!
子育ては、迷いの連続だけど、

私だけの‥「まぁいっか!」を、今は見つけたような気がしています。

育児に限らず、
頑張って頑張って‥頑張り過ぎてしまう人は、

頑張り過ぎないようにすることが、難しいですね。

そんな時‥

「それでいいよ  だいじょうぶ!!」って、

自分で自分を受容してみると、

いつか、頑張らなくても‥見つかりますよ!

あなただけの「まぁいっか!」と、

手抜きのさじ加減→いい加減→良い加減!  笑

☆田中 里美☆

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