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逃げる勇気

中嶋カウンセラー

こんにちは。
カウンセラー中嶋です。

昨今、いじめ、人間関係、又は仕事に追われ過労が重なったことが原因で、自死を選ばれた方々のことを、ニュースなどでよく目にするようになりました。

昔からあったことなのかも知れませんが、今ほど報道されなかったためか、近頃の方が多く感じるのかもしれません。

子供も大人も。

本当に悲しく思います。

学校。
会社。

この小さな小さなコミュニティーが、今の自分にとって動きようのない居場所だと思ってしまう。
視野を広げると、世の中はもっと大きいし、広いし、選択肢もたくさんあるのに、今ある場所が全てだと思いこんでしまう。

毎日、緊張感で張り裂けそうになりながら、神経をすり減らしながら。

それでも、

「辞める。」
「環境を変える。」

と言う選択肢を選べず、

「耐えることしかできない。」

「耐えなくてはいけない。」

「もう逃げたい。」

やがて、いっぱいいっぱいになって、追い詰められて、しまいには限界がきて、自死という逃げ方を選んでしまう。

そこに至るまでにできることはあるのに。

「辞めてもいい。」

「環境を変えてもいい。」

それは、
「今、生きている事から逃げる。」

ではなく、

「今、いる場所から逃げる。」
と言うこと。

捉え方を変えれば、

「最大の危機から脱出する。」

「自分の身を守る。」
と言うことなんです。

学校はそこだけではない。

会社はそこだけではない。

その事に気づいて、動けたなら、少なくとも自分から未来を終わらせる事は遠ざけられると思うんです。

学校の中で、会社の中で、
家庭の中で、
SOSに気づいてもらえるよう発信でき、またそのSOSに向き合える誰かがいることは、とても大きな力になると思いますが、

「心配をかけるから。」
言えない。

「ちゃんと取り合ってもらえないから。」
言うことを諦める。

こういった事もまた、自死をされた後で、結果としてこうだったと報道される事が多い。

もし、このような苦しみの渦中におられる方が、この文面を見ておられるなら、お伝えしたいです。

「今、が全てではない。」

「いつかは。と、未来への可能性を忘れない。」

「環境を変える勇気を。」

「今ある場所から逃げる勇気を。」

どうか、持って下さいますように。

そして、ご自身のまわりに安心してお話がで

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